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2022.06.14
鈑金事例②
鈑金事例を
特殊なライトを当てると凹みがとても分かりやすく見えます。
デントリペアという塗装をしないで凹みを直す技術がありますが、その時に使うのがデントライトというものです。
この使用しているライトは自家製の物になりますが比較的見やすい(^^)
今回はドアとの境目のエッジの部分も少し入ってしまっていて、折込加工された固い部位はデントでは出し切れなかったので、出来る限り凹みを修正してエッジの部分も引き出して鈑金終了。
4枚目の画像はパテを塗布してあるものになります。
使用しているパテはUVパテ。透明に近い物でその名の通り紫外線で硬化します。
なので昼間は工場の奥の方で使用するかシャッターを閉めて使用しないといけません。
塗布途中で硬化してしまうので(;^_^A
ですが、メリットが沢山有りますので次回はそのお話をさせていただこうかと思います(^^)
ちなみに前回の写真もUVパテを使用しています。
では、次回をお楽しみに♪
2022.05.19
鈑金事例
今日は鈑金の事例を
大きく凹んでしまった右側のリヤフェンダーパネル(クオーターパネルとも呼びます)。
最初のお見積もりは交換でしたが、このお車は室内側のトリム(内張)を外すと結構スペースがあってたたき出しやすいので鈑金を選択致しました。
利点といたしまして、裏側の防錆処理がしやすい。お車を手放す際の価格の下落が抑えられる。比較的パテも薄く施工できるため塗装の劣化やパネルの劣化も少なく済むなどお客様にとって良いお話しになります。
仮に交換した場合、溶接でつなぎ合わせたりスポット溶接機という機械を使って鉄板を挟んで高圧電流を流し、熱をかけて圧着したりします。もちろん新車の時もこういった溶接機でつないだり圧着したりするわけですが、パネルは鉄です。熱をかけると当然脆くなります。何度も何度も同じ場所を交換し続けるとその場所のパネルはどんどん脆くなります。
例えば、ドアパネルやフロントのフェンダーパネル、ボンネット、リヤゲートなどはボルト(ネジ)オンパーツと呼ばれることもあります。これはボルトで装着されているということです。稼動させるためや交換などがしやすいようにボルト(ネジ)で止めてあるわけですが、最近のドアパネルにはビームと呼ばれる骨が昔に比べて増えていたり、より強固な物がドア内部に入っているものがあります。これらは単純に、室内への衝撃を和らげる。もしくは衝突した際に人命を守るために装着されています。
ドアが凹んでしまうと、これらも曲がってしまうことがあります。当然曲がってしまうと本来の強度が保てなくなり、安全性能が落ちることになります。
修理できる場合は出来る限り修理が基本です。ただし、安全を担保できない物、サビているパネルや損傷が酷過ぎて鉄そのものが腐食、もしくは切断、破断している場合は除外です。そのパネルを直してもすぐに壊れてしまうからです。単純に鉄の組織そのものがすでに壊れているものは元通りにはならないのです。
取り返しがつかなくなる前に、お気軽にご相談下さい(^^)/
2022.04.05
エアロスポイラー
フロントのバンパースポイラーの塗装取付のご依頼を頂きました。
レクサスちゃん♪かっこよくしてあげますよ~♬
仮合わせです。
純正グリルを使用しています。
綺麗に付かなかったのでスポイラーを一部削り落としてナイスフィット♪
FRPスポイラーに比較的多い構造ですが、いくつかのパーツを組み合わせて接着してあることが多いです。
その接着個所(パーツとパーツの間)にバリや巣穴が非常に多いです。
出来る限り巣穴を埋めていきます。
パテを使うことが多いですが、極端にひどい場合はFRPを貼り直します。
一部大きく陥没していた所がありましたので削り落としてUVパテで整形しました。
こういったスポイラーは殆どの物が巣穴や割れ、陥没などがあります。純正のパーツとは違い、ペーパーを当ててすぐに塗装とはいきません。
下地処理です。
サフェーサーという着色の前に塗るプライマー。
これを塗ることでより綺麗に仕上がるようになります。
塗装完了♪
グリルとガーニッシュカバーをバンパーや各部品にも傷がつかないように慎重に取り付けます。
なかなかいい感じですね♪
早く付けてみたくなります(*^^*)
おぉっ!!
イイ感じになりましたね♪
お客様にご納車させて頂きました。
ご来店されて、かっこよくなったお車を見てとても興奮されていました。
喜びのあまりスリーショットでパシャリ♪
喜んで頂けて良かった。
安全運転で良いカーライフを(^^)/
2022.02.19
カーエアコンのガス
今日はカーエアコンのガス冷媒について。
昭和~平成初期のころはR12の冷媒を使用されていましたが、環境の問題により、平成初期~令和はR134aが使われていました。
現在でも新型車を除いてはこのガスが使われています。
令和より新型のお車に関しては法律でHFO-1234yfを冷媒とした車にしなくてはならなくなり、現在に至ります。
R12は環境問題により製造が禁止になり、旧車のほとんどが使われていたこのガスは価格が高騰しています。
代替R12は厳密な話をすれば”代わりの物”なのであまりお勧めはできないそうです。
134aも環境問題があるので1234に切り替わったわけですが、1234は可燃性のガスだそうで、事故の際に火災が発生することもあるそうです。
燃えた話は聞いたことないですが(*´Д`)
R12は相場が一本3000円~6000円ほどでしょうか。
134は現在少しずつですが価格が上がってきているようです。1000円~2000円程度
1234は出たばかりとあってか高額です。一本10000~15000円ほど
これが各車に2本から4本入っているのです(゚д゚)!
ちょっとエアコンの効きが悪くなってきたな~って簡単には交換できませんよね~
弊社はまだ導入していませんが、カーエアコンの回収交換機を導入している会社も増えてきています。
お困りの方は弊社にご連絡ください(^^)/
その企業様をこっそりお教えします。
壊れると何十万とかかるカーエアコンシステム。
決して安易に考えないでください( ..)φメモメモ
2022.02.09
バイクのパーツ交換
バイクのパーツ交換をさせていただきました。
バイクを倒してしまい、ところどころキズがはいってしまったアッパーカウルやサイドカウル、アンダーカウルを塗装で修理して欲しいとのご依頼でしたが、車とは少し勝手が違います。
バイクの部品はストライプやロゴエンブレムなどがシールで貼ってあります。その上からクリアー塗装をしてあるパーツが殆どで、削って塗装をしたとしてもシール部分で塗装不良を起こし見栄えがかなり悪くなります。
お客様にご連絡、見積もりを提示させて頂き、キズや割れが酷かった部品を交換させて頂きました。
写真3枚目の3パーツを交換させて頂きましたが、車の部品と比べて大きさを考えても高額に感じましたネ。
部品代金だけで7万円ほど(゚д゚)!
まあ、部品の製造工程を考えれば妥当でしょう。
部品製造→ベース塗装→シール貼り付け→クリアー塗装→梱包発送
バイクパーツは比較的薄いですがABS樹脂という強度のあるプラスチックで作られています。
ですが、無理をすれば当然割れてしまうし傷も入ってしまう部品ですので、取り外しも組み上げもかなり神経を使います。
お客様には、お日にちお時間をお掛けしましたが、バッチリ組み上げてお返しできました(^^)/


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